メニエール病と診断されるまで
激しい眩暈と吐き気に襲われ、暫く動けなくなった。
左側の頭を下に向けて寝ると眩暈が酷くなるので反対側を下にして横になっていた。
自律神経失調症や適応障害ではこのような症状が出たことはなく、しかも、体調が良くなっていた矢先に起きた初めての症状で少し戸惑っていた。
少しめんどくさいなあなんて思いながら、念のため耳鼻咽喉科へ向かう。
診察してもらう中で、メニエール病の可能性があるのでということで聴力検査をした。学校でしてもらう聴力検査の音量よりもかなり小さい音で聞き取りづらかった。
検査の結果、左耳に低音性難聴があることが分かった。低音が聞こえにくくなるというメニエール病に代表される症状らしい。歌が歌えなくなったら嫌だなあ。まあ確かに検査の時は左耳が聞こえにくかった。日常生活では気になったことなかったけれど。
私はメニエール病と診断される前からたまに耳鳴りが起こっていたのだけれど、それもメニエール病の症状の一部らしい。2015年までは難病に指定されていたらしいけれど、病気の初期のうちに薬などでしっかり治療すれば回復する病気だとお医者さんに言われたので、心を強く持って向き合おうと思う。
酷くなるとどんどん聴力も落ちていってしまうらしいので、そうならないように私は今6種類のお薬を毎食後忘れずに飲んでいます。まだ薬を飲み始めて3日目。病院に駆け込んだ時のような激しい眩暈はないけれど、ずっと何となく頭がぼーっと怠い感じが続いてる。少しでも良くなりますように。
メニエール病のメッセージ
病気は何かメッセージを伝えてくれているという話を私は半分信じているのですが、メニエール病からのメッセージは『感じなくて良い罪悪感を感じている。』ということらしいです。天寿さんという方のアメブロから拝借しました。
「あなたの感じてる罪悪感は勘違いです」
あなたは何かしらの罪悪感を抱えているようですが、それは全くの無実の罪です。
https://ameblo.jp/whoaretime/entry-12107445300.html
私自身でも占い師の方にメニエール病になった原因を視ていただきました。
結果は、『自分を責めてしまっていること』が大きな原因であると出ました。確かに、自律神経失調症や適応障害が良くならず、なかなか働くことが出来ない自分を心のどこかで責めてたかもしれません。
お仕事を休職したのが2020年の4月。退職したのが同年の9月。そして、自律神経失調症が良くなってきたタイミングでメニエール病になった2022年1月現在。貯金もなくなっていくし、知人に毎日何してるの?と聞かれるのも少し悲しくなってしまう。他人から見たら時間がたくさんあるように見えるかもしれないけれど、体調不良で思うように動けないことの方が多いのだけれど、理解してもらえないことも多く、その空気感を感じては効率的に動けない自分を責めてしまったりもしていました。
ちなみに、私が利用した占いはこちら。
初回3000円無料なので、最大30分お話しできます☺
私が依頼させていただいた方は海流瑠(カルル)さんです。
まずは、電話ではなくてメッセージでのやり取りが良い・・・!と言う方にはこちらがおすすめです。尾本広美さんという方で、500円から購入することが出来ます。
病気の以外にも恋愛や仕事のことなどの相談に乗ってくださるので、
私はカウンセリングを受けるような気持ちで定期的に購入させていただいています。
私は良くも悪くも感受性が高いらしく、人との境界線をしっかり作ることでネガティブなエネルギーから自分を守ることが出来るようになるようなので、意識していきます😣
コメント